サティアサイババ最後の挨拶
2011年4月22日の夜中にサイババが私の家に来てくれました。私はこの時寝ていましたが、
何故か目が覚めました。
私は寝なくてはいけないのに目が覚めてしまい、何とか寝なければと布団をかぶり目をつむり
寝かけましたが、この時突然と私の目の前がとても白く光ったので、思わず目が覚めて、
目を開けました。
すると、サイババが私のベットの足元に立っていました。
私は驚いてサイババを見ていると、ババ(敬称)は5秒程ニコニコとやさしく私を見て微笑んで
くれましたが、急に右手をクルクルと廻して、白いビニール製のブレスレットを取り出すと、
私に差し出しました。
私はこの時この瞬間、嬉しくて、そして物凄く喜んで、すぐにがばっと起き上がりました。
するとババは、私の右手にブレスを取り付けてくださいました。
その後、私は嬉しくてババに感謝しようとすると、ババは私の目の前から突然と消えていなくなり
ました。
その後、23日の夕方に、私は友人に元気なサイババが私の家に来てくれたことを話しました。
そして私の見たサイババがとても元気なサイババだったので、サイババの病気はすぐに良くなる
だろう!と教えました。
しかし、24日サイババは亡くなられたのです。
本を書く動機
私は2001年にサイババに本を書くように言われました。このときはサイババが他の人と会話する中で、私にテレパシーを使って(リセイノショウゲキ)と言って来ました。2回目は堀江氏がサイビルを完成させた時、そのお祝いで東京へ行った折に青山付近の靴屋で、衝撃と印刷してある団扇を貰いました。そしてそれ以降となると具体的な本の内容となる走りが、朝の起き掛け時や夜の寝始め時には言葉として私の頭に落ちて着ました。また車でのドライブの時には時折ハンドルの30センチ前方のところで文字が上から下にゆっくりと流れ落ちて来ました。そして3年から4年の間隔で何故か分からないのですが、シルディ・サイババがニコニコ笑いながら寝床の私を祝福してくれました。しかし私は国語が大の苦手であり、特に作文は最も苦手なために何度も知らない振りをしておりました。しかしサイババが亡くなった今は、自分の事情よりもサイババの言うことを聞いて、皆様が知らないサイババの事実、特にインドのスピリチュアルな歴史と創造主について書くことにしました。私は思うのですが、サイババを知ることは奇跡にあるのではなくて、サイババの笑顔の根底にある魂の喜びである至福に触れることにあると思うのです。言い換えれば、我々は自分自身の心の壁を破り壊す努力をして何とか魂を剥いた時、初めて至福の青空が心に晴れ渡るのです。そしてこのことがサイババが言うところの<あなたが1歩だけ神に近づいた時、神は100歩あなたに近づく。>と言う意味だと思います。
サイババと握手
私は2000年を中心にして、南インドのプッタパルテイー村にあるサイババのアシュラムにて、
サイババのインタビューを受けたことが4回あります。
そして、4回目の最後のインタビューで、私はサイババが差し出す右手と握手しました。
そして、この時に握って見たサイババの手は思ったよりも小さくて、たとえると小学校4年生か
5年生の男子の手ぐらいしかありませんでした。
またサイババの手は凄く熱いかと思ってましたが、少しひんやりとしたおじいさんの手でした。
そして、手のひらは少しかさかさしてました。
この握手している時、サイババはにこにこと微笑みながら私の目をしっかりと見てくれましたが、
私もサイババを見ていると嬉しくなりました。
サイババとの握手はほんの10秒程でしたが、この時私とサイババの年が逆転した感じがして来て、
大変にサイババが可愛らしく思えてきました。
この時私はサイババの愛でハートが融けてしまい、サイババを私の家に連れて帰りたいと思う
のでした。
このことは今でも折に触れて思い出すのですが、本当に良い思い出になりました。
宇宙相
私は2000年頃までは、理想として、空海の弟子の弟子の弟子ぐらいには成りたいものだ、
と考えておりました。
しかし、この時はまだサイババが大日如来であるとは知りませんでしたし、知ったあとでは本当に
まさかでした。
この頃の私は45歳であり、仏教の教えの中で、密教は即身成仏が最高の叡智であることを、
単に本を読んだ程度の知識として納得していたに過ぎません。
然るに私は、サイババによって突然と宇宙相を見せてもらいました。
サイババによると昭和以降の日本人としては私で2人目だそうです。
そして、これからはどんどんと宇宙相を見る人が増えるそうですが、この時の宇宙相を、
私はサイババに本にすると誓いました。
そして本ですが、『理性の衝撃』の題名で出版することになりました。
よろしくお願いします!
サイババの魅力
私は思うのですが、やはりサイババの魅力は考えれば考えるほど理屈では解明できない愛であり、
体感すれば鮮烈な驚きの至福体験の追想、または追慕の想いだと。
私はインドにバラモン教や仏教、そして神や仏について学ぼうとした時は、愛情なら少しは
理解が出来るのだが、愛については全く知らなかったので、ここはサイババに教えてもらいたい
ものだと思っておりました。
しかし、現地でのサイババの愛のレクチャーは結論から言うと、何とかして自力で自分の理性に
ピキピキとヒビを入れて、人間が理性を獲得する前の幼児の頃に育んだ愛情を、さらに一層深める
努力をした末の結果が、サイババの愛と信者の心がシンクロすることが、つまり共鳴することが
分かりました。
もちろん何の努力がなくても近づいてくるサイババを見ているるだけで、愛が深く心に浸透して
きますが、ワーッと来る愛を感謝するだけでなくて、この時この瞬間を自分の部屋でじぃーと
一人静かに瞑想して、さらに深く自分の心を覗いて、自分自身の愛を見つけることが大切であると
思います。
気功の神秘
長年、インドの聖者サイババの下で気功の修業をした著者が行う
神秘なる気功の世界。。
あなたも是非、ご自身の体で体感して見て下さい。
あなたに一切触れる事無く行います。
心体の不調や病気、色んな原因でお悩みでしょう。
百聞は一見に如かずです、あれこれ訊いて調べて回られるより、著者と共に、実際の気と言うものを
体感する方が早いのではないでしょうか?
嘘か真か、その時にご判断されても遅くはないでしょう。
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